クリーンで確実な保安検査で
安全・安心な空の旅を支えています。

理事長 福田 博

日本初の航空保安の専門機関として発足

日本初の国際ハブ空港である成田空港が開港した昭和53年、主要な航空会社、経済団体、警備会社等が出資し、航空保安の専門機関として発足したのが当センターです。そのミッションは、航空保安検査の的確な実施により、ハイジャックなど航空機に関わる不法行為を防止することです。現在では、成田空港の保安検査業務に加えて、羽田空港の国際線ターミナルにおいて、クリーンエリアに入る従業員の検査や受託手荷物の検査を担っています。私たちが最も大事にしているのは、検査の確実性。機内に危険なものを持ち込まれないよう、日頃の研修で社員教育を徹底し、40年間大きなミスのない確実な検査を行っています。

公益事業も手掛けているのが当社の強み

当センターは、国土交通省航空局が認定する唯一の教育訓練支援機関として、我が国全体の航空保安能力を維持・向上させる役目も担っています。全国の検査方法を統一化するための「航空保安検査マニュアル」の作成や、保安検査会社に対する抜き打ちテストの実施、保安検査関係者への教育などを行っています。最近ではバングラデシュの国際空港に人材を派遣し、現地検査員の教育・訓練も行うなど、私たちのフィールドは世界に広がっています。

人と接するのが好きで自分に厳しい方に

保安検査で疑わしい場合は毅然とした対応で堂々と指摘することを第一義とするとともに、お客様には気持ちよく保安検査を済ませていただけるよう、明るい接客にも努めています。ですから、人と接することが好きで、忍耐強く、自分に厳しくできる方を求めています。東京オリンピック等を契機に、これから外国人観光客が増え、日本から海外旅行をする人も増えていきます。私たち一人ひとりのクリーンで確実な保安検査がますます重要になってきます。ぜひ一緒に、安全・安心な空の旅を支えていきましょう。